この頃のことなど
2017年 06月 15日
梅雨入りしましたがあまり降らず、嬉しいような、水不足が心配なようなですね。さわやかな陽気だったので、スマホで朝一予約を入れて丁度一ヶ月ぶりに髪の毛を切ってきました。 お弁当作りはゆるゆると適当に続いています。この日は三人分(上から左回りに主人、私、三男)でした。老後はお弁当屋さんになれるかな詰める要領だけはわかってきた気がします。幼稚園お弁当の頃はわからなかったけど。笑久しぶりにスコーンを焼いた朝もありました。 キーパーと二人で朝ごはん。もちろん、彼はこの後ちゃんとご飯をたべますこれはオーブブル的に、目覚めのポンジュース後にたべていました。私はもちろんコーヒーとスコーンだけで十分。果物やヨーグルトはあればたべますけれど。
・ふたりからひとり〜ときをためる暮らしそれから〜
津端秀子
・キラリと、おしゃれ 〜キッチンガーデンのある暮らし〜 津端秀子 津端修一著
・薬に頼らず血圧を下げる方法
加藤雅俊
・脂肪と疲労をためるジェットコースター血糖の恐怖
麻生れいみ (講談新書)
・英語は一年でマスターできる
三木雄信 (PHPビジネス新書)
・すべての教育は「洗脳」である
堀江貴文 (光文社新書)
・僕ならこう読む
「今」と「自分」がわかる12冊の本
佐藤 優 (青春新書)
・フランス人は10着しか服を持たない
ジェニファー・L・スコット(だいわ文庫)
こんなところでしょうか・・・。血糖値の本は、実は四月に会社の人間ドックでちょっとひっかかるところがありまして、人生初めて血圧が高めだったり、コレステロール値が高かったりと・・・再検査になるような結果ではなかったのですが、心配性なのでこんな本に手が出ました。
「英語は一年・・・」は、3000時間やったら話せるようになる、ということで、日曜日以外に毎日三時間を目安に、その具体的な勉強方法やサイト、ネットの辞書などが紹介されていて、大変為になりました。でも・・・3時間ってなかなか大変です。もちろん、なるほど〜と読んだけれどちっとも実行に移せていません💦
堀江さんの本は、無意識のうちに小さい頃から刷り込まれているものがある、そうかもしれないと思えることが多い内容でした。子供達が受験をする時期に、テレビ、郵便、あるいは電話で大手進学塾のプロモーションの凄さに圧倒されました。不安で揺れているときに、言われた言葉をそのまま受け入れると、一つの方向に引っ張られていくような怖さがありました。佐藤優さんの本も興味深くすぐに読み終わってしまいました。
社会を俯瞰する感覚を持てたら、と思います。
「フランス人は・・・」は前から読んでみたかったのですが、文庫になりようやく読みました。フランス人の人生観、おしゃれ、生活、食べることに対するこだわりと情熱がアメリカ人著者の目でおもしろ可笑しく記されています。間食はシックじゃない・・とか、クローゼットはパンパンなのに着るべき服が見つからないとか・・耳が痛くなるようなテーマがたくさんあり、生活を見直すきっかけになる本でした。
by mcherry0929
| 2017-06-15 17:37
| この頃のことなど